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オンラインゲームの魅力は?4割以上が「長時間遊べること」
株式会社ニワンゴは、同社の運営する「ニコニコ動画(9)」において、ニコ割アンケートを利用した「オンラインゲーム」についての調査を2010年3月23日に実施、3月24日、その結果を発表した。なお、19時30分の調査開始から約200秒間で8万128件の回答が寄せられた。
それによると、オンラインゲームの経験の有無については、「現在やっている(33.9%)」、「以前やったことがある(31.0%)」、「やったことがない(28.8%)」、「興味はあるがやったことがない(6.4%)」と、6割以上に利用経験があることがわかった。
男女別にみると、男性(37.5%)の方が女性(24.1%)より「現在やっている」という回答が13.4ポイント高い。また、年代別にみると「現在やっている」「以前やったことがある」と回答した割合は、40代、50代以上は20%台なのに対し、10代以下、20代、30代は30%以上と、傾向に違いがみられた。
オンラインゲーム利用経験者に、オンラインゲームの一日の平均プレイ時間を聞いたところ、「2時間程度」23.9%が最も多く、次いで「1時間程度」 20.7%、「3時間程度」18.9%、「4~6時間程度」16.6%、「30分程度」13.2%、「一日中」6.8%となった。また、オンラインゲームの魅力については、「長い時間楽しめる」46.0%といった回答が最も多く、それに「仲間とのゲーム内での交流や競争」43.9%、「知らない人との交流や競争」43.3%などが続いた。
一か月のオンラインゲームに使用する金額については、「お金をかけていない」43.4%という回答が圧倒的に多く、「1,000円程度」9.9%、「1,500円程度」9.1%、「500円未満」9.0%が続いた。課金をする人も1,000円前後という人が多いようだ。
なお、遊んだことのあるオンラインゲームのジャンルについては、「ロールプレイング」69.1%、「アクション」34.6%、「シューティング(FPS、 TPS も含む)」25.2%などが上位にあがった。
それによると、オンラインゲームの経験の有無については、「現在やっている(33.9%)」、「以前やったことがある(31.0%)」、「やったことがない(28.8%)」、「興味はあるがやったことがない(6.4%)」と、6割以上に利用経験があることがわかった。
男女別にみると、男性(37.5%)の方が女性(24.1%)より「現在やっている」という回答が13.4ポイント高い。また、年代別にみると「現在やっている」「以前やったことがある」と回答した割合は、40代、50代以上は20%台なのに対し、10代以下、20代、30代は30%以上と、傾向に違いがみられた。
オンラインゲーム利用経験者に、オンラインゲームの一日の平均プレイ時間を聞いたところ、「2時間程度」23.9%が最も多く、次いで「1時間程度」 20.7%、「3時間程度」18.9%、「4~6時間程度」16.6%、「30分程度」13.2%、「一日中」6.8%となった。また、オンラインゲームの魅力については、「長い時間楽しめる」46.0%といった回答が最も多く、それに「仲間とのゲーム内での交流や競争」43.9%、「知らない人との交流や競争」43.3%などが続いた。
一か月のオンラインゲームに使用する金額については、「お金をかけていない」43.4%という回答が圧倒的に多く、「1,000円程度」9.9%、「1,500円程度」9.1%、「500円未満」9.0%が続いた。課金をする人も1,000円前後という人が多いようだ。
なお、遊んだことのあるオンラインゲームのジャンルについては、「ロールプレイング」69.1%、「アクション」34.6%、「シューティング(FPS、 TPS も含む)」25.2%などが上位にあがった。
タグ :オンラインゲーム
Microsoft、新装版MSNポータルの配備開始
数か月のプレビュー期間を経て、Microsoft は9日、ようやく新装版『MSN.com』の正式配備開始を発表した。同社によると「ここ10年以上で最も大きなデザイン刷新」だという。
Microsoft は2009年11月、新たな MSN.com ポータルのプレビュー版を公開し、さらなる変更のためのフィードバックを集めていたが、実際に更新版を提供するのは2010年初頭だと述べていた。
そしていよいよ準備が整ったようだ。
『MSN blog』の9日付の投稿には、次のような記載がある。「新ホームページのプレビュー版を11月に公開して以来、顧客から7万件以上のフィードバックが集まり、30件以上の更新を行なうため多忙を極めた。これは、常に最新情報を得る最高のホームページを提供しようと追求したものだ」
現在、Google や Yahoo! などの競合各社は、より多くのサービスをサイトに組み込むことで、ユーザーを引き付けて維持しようと膨大なリソースを投じている。Yahoo! は『Facebook』をはじめとするソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 由来のフィードを追加し、一方 Google は『Gmail』にソーシャル メディア機能『Google Buzz』を組み込んだ。
Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のような回答を寄せた。「本日、1億人以上の米国顧客に向けて新たな MSN ホームページの公開を開始する。1割程度の提供範囲から始め、今後数週間かけて完全公開していく」
Microsoft は2009年11月、新たな MSN.com ポータルのプレビュー版を公開し、さらなる変更のためのフィードバックを集めていたが、実際に更新版を提供するのは2010年初頭だと述べていた。
そしていよいよ準備が整ったようだ。
『MSN blog』の9日付の投稿には、次のような記載がある。「新ホームページのプレビュー版を11月に公開して以来、顧客から7万件以上のフィードバックが集まり、30件以上の更新を行なうため多忙を極めた。これは、常に最新情報を得る最高のホームページを提供しようと追求したものだ」
現在、Google や Yahoo! などの競合各社は、より多くのサービスをサイトに組み込むことで、ユーザーを引き付けて維持しようと膨大なリソースを投じている。Yahoo! は『Facebook』をはじめとするソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 由来のフィードを追加し、一方 Google は『Gmail』にソーシャル メディア機能『Google Buzz』を組み込んだ。
Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のような回答を寄せた。「本日、1億人以上の米国顧客に向けて新たな MSN ホームページの公開を開始する。1割程度の提供範囲から始め、今後数週間かけて完全公開していく」
タグ :MSN
グーグル、検索結果の新カスタマイズ機能を提供開始
「SearchWiki」を導入してから1年以上が経過した後に、Googleは、スター(星印)を用いた検索結果のカスタマイズという異なるアプローチの導入を決定した。
SearchWikiでは、ユーザーが検索結果に表示されるサイトの上昇や削除などを設定可能だった。Googleは現在、その代わりに気に入った検索結果の隣に表示されたスターをクリックする新システムへと移行している。
プロダクトマネージャーのCedric Dupont氏およびプログラマーのMatthew Watson氏は米国時間3月3日、公式ブログへの投稿に「次に検索を実行する時は、スターをクリックした項目が、関連する検索結果の最上部に特別なリストとして表示されることになる」と記した。
Googleは、さまざまな同社の提供サービスでスターを活用している。「Gmail」でフラグをつけるメッセージはスターをクリックし、Googleのソフトウェアバグトラッカーで参照したい問題にもスターをつけ、「Google Reader」でもRSSフィードアイテムにスターをつけるようになっている。新たに3日に発表されたスターを活用するシステムは、地図サービスにも適用されると、Googleは明らかにしている。
SearchWikiでは何が問題だったのであろうか?
Dupont氏およびWatson氏は「われわれの実施したテストにおいて、人々は将来の参照用にウェブサイトへマークをつけるというアイディアを本当に好むものの、Googleが提供するオーガニックな検索結果のオーダーまで変更することは望んでいないことが判明した」と語っている。
スターをつけたエントリに関しては、「Google Bookmarks」や「Google Toolbar」から参照して編集可能である。
SearchWikiでは、ユーザーが検索結果に表示されるサイトの上昇や削除などを設定可能だった。Googleは現在、その代わりに気に入った検索結果の隣に表示されたスターをクリックする新システムへと移行している。
プロダクトマネージャーのCedric Dupont氏およびプログラマーのMatthew Watson氏は米国時間3月3日、公式ブログへの投稿に「次に検索を実行する時は、スターをクリックした項目が、関連する検索結果の最上部に特別なリストとして表示されることになる」と記した。
Googleは、さまざまな同社の提供サービスでスターを活用している。「Gmail」でフラグをつけるメッセージはスターをクリックし、Googleのソフトウェアバグトラッカーで参照したい問題にもスターをつけ、「Google Reader」でもRSSフィードアイテムにスターをつけるようになっている。新たに3日に発表されたスターを活用するシステムは、地図サービスにも適用されると、Googleは明らかにしている。
SearchWikiでは何が問題だったのであろうか?
Dupont氏およびWatson氏は「われわれの実施したテストにおいて、人々は将来の参照用にウェブサイトへマークをつけるというアイディアを本当に好むものの、Googleが提供するオーガニックな検索結果のオーダーまで変更することは望んでいないことが判明した」と語っている。
スターをつけたエントリに関しては、「Google Bookmarks」や「Google Toolbar」から参照して編集可能である。
タグ :SearchWiki